日曜劇場「VIVANT」。豪華な俳優陣、圧巻の映像、そして考察も楽しい、謎が謎を呼ぶストーリーで放送のたびに大きな話題となっています。物語の中では、主人公・乃木憂助のふるさととして「島根」がたびたび登場していて、第9話では「出雲大社」が登場しました。
このシーンの撮影では、地元の150人がエキストラとして参加しましたが、主人公の祖父役として出演したのは、実は、地元・山陰合同銀行の現役頭取でした。

「VIVANT」はモンゴルでの長期ロケが話題となりましたが、国内では島根県でも様々な場所でロケが行われました。

これまでの放送回でも、奥出雲町にある国の重要文化財「櫻井家住宅」のほか、松江市の本庄小学校や旧大谷小学校などが登場しています。

今回の第9話に登場したのは、縁結びの神様として知られる、「出雲大社」(出雲市)です。

出雲大社での撮影には、地元で募った150人ものエキストラが参加しました。

主人公・乃木憂助の両親、乃木卓と明美を演じるのは、林遣都さんと高梨臨さんです。