28日発表された大相撲秋場所の番付では、石川県津幡町出身 大の里が東の十両十四枚目で関取に昇進、七尾市出身の輝が東前頭十六枚目と再入幕を決めました。
その大の里と輝、26日には地方巡業となる金沢場所で雄姿を披露、会場を沸かせました。さらなる活躍が期待される2人に今後の抱負を聞きました。
4年ぶりに開かれた大相撲金沢場所。横綱の照ノ富士をはじめ、幕内から序二段まで112人の力士が力強いぶつかり合いを披露しました。
その姿を一目見ようと集まった相撲ファンは約4,500人。
中でも人気を集めたのが七尾市出身で秋場所は幕内に復帰した輝や、津幡町出身の新十両大の里です。














