お笑いを好きになったきっかけは「ミルクボーイ」

 愛土くんがお笑いに興味を持ったのは、ある芸人の漫才を聞いたことがきっかけだといいます。

 (愛土くん)「(Q元々お笑いが好きだった?)うん、実は好きになったきっかけがミルクボーイ。学校の先生に聞いてきてって言われて、それで聞いたらけっこうおもしろくて好きになった。(Qおかんの好きなもの?)そうそうそう。ミルクボーイ見ている人ならご存じ」
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 初めはミルクボーイのネタを真似することから始まり、小学3年生のときには友達とコンビを組み、自分たちで作ったネタをクラスのみんなの前で披露しました。

 【教室で漫才をする様子】
 (愛土くん)「いつ止める?」
 (相方)「今でしょ!」
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 3歳からの幼なじみに学校での愛土くんの様子を聞いてみると。

 (大本優真くん)「学校でも普段も面白いこと言うし、学校生活でも漫才関係なしに笑わせてくれる」
 (畑晴稀くん)「M-1って聞いたときにまじでびっくりした。M-1に出られるだけで愛くんはすごいと思うし、予選とかだったとしても。もちろん勝って進んでほしい」