温度だけでなく湿度にも注意を
白川理事長は、夫婦で同じ寝室に眠っている場合、暑いと感じる人の適温に設定し、寒いと感じる人は、掛け寝具で対応することを勧めています。
高齢者は、温度感受性がにぶくなっている可能性があるので、枕元に温度湿度計を置いて、28℃以上にならないよう注意した方がいいということです。

26℃でも湿度が80%を超えていると、睡眠中に熱中症になる可能性もあります。暑い夜を乗り切るために参考にしてみてください。
白川理事長は、夫婦で同じ寝室に眠っている場合、暑いと感じる人の適温に設定し、寒いと感じる人は、掛け寝具で対応することを勧めています。
高齢者は、温度感受性がにぶくなっている可能性があるので、枕元に温度湿度計を置いて、28℃以上にならないよう注意した方がいいということです。
26℃でも湿度が80%を超えていると、睡眠中に熱中症になる可能性もあります。暑い夜を乗り切るために参考にしてみてください。