花火ができる公園・キャンプ場を調べる便利なスマホアプリ
熊崎キャスター:
ただ、その一方で、「人混みが苦手」や「コロナ禍でまだコロナの影響など気にしてあまりそういうところを避けてるんだ」という方もいます。花火大会が中止になっているところもあります。手持ちの花見を楽しむということもいいと思います。
悩みとして、花火が駄目な公園なども非常に増えている。そんなとき、どこがいいのかを調べる便利なスマホアプリがあります。

スマホアプリ「Hanabi-Navi」
→全国10都市の「花火ができる公園・キャンプ場」を検索することができます。
東京・港区赤坂の近くで、どこで花火ができるか調べたら日比谷公園なんだそうです。
「手持ち花火○」、「噴水花火×」、「打上花火×」、「大きな音の出る花火×」など、遊べる花火の種類の細かい情報も表示されます。
近くにある銀座も、結構な数できるところが意外とあるという印象でした。
煙が少なく“SNS映え”
他にはこんな商品があります。

「けむりが少なめだから、住宅地でもOK」と書かれたものもあります。人に迷惑をかけないというところももちろんなんですが、従来の花火と比べると、煙が少ないので「SNS映え」、写真写りが非常に良くなります。
ゴーグルをつけると花火が“ハート型”に
しかし、手持ち花火をもっと派手にやりたいという方におすすめのものがあります。

「ホロスペックめがね」(希望小売価格 308円)
→ゴーグルです。これをつけることにより、眼鏡を通して見ると、花火がハート型にみえます。いろんなパターンがあり、星型のものなどもあります。

日比キャスター:
宋さん、これは楽しいですね。
産婦人科医 宋美玄さん:
コンビニなどで花火が売っているけど、どこでできるのかわからなかったので、子どもに夏の思い出を作るのに手軽でいいから、早速このアプリをダウンロードしそうです。
熊崎キャスター:
あと花火のセットの中に、このゴーグルが入っているものもありますので、いろいろチェックしてみると、手持ち花火も相当進化しているということがわかりました。
井上キャスター:
しかも、300円で買えるんですよね。

産婦人科医 宋美玄さん:
星型とハート型と、両方揃えてもいいですよね。