キャンプ場には展望デッキも。

先端からは小諸市街を一望でき、天気のいい日には八ヶ岳連峰も見ることができます。


体育館には天候に左右されずに自然体験ができるプログラムが用意され、木や、木の実を使った工作ができるコーナーも。

キャンプエリアの中心では毎晩、キャンプファイヤーが行われます。


炎のゆらめきを眺めながら、憩いの時間を過ごし、人々が交流できる場になればとしています。

施設を手掛けたのは、小諸市内でリゾートホテルやゴルフ場などを運営するアサマリゾートです。

■KOMOROBI・小川圭一支配人「アサマリゾートとしてキャンプ場の運営は初めてなのでめちゃめちゃ挑戦です」

アサマリゾートでは、コロナ禍の中の2021年、元々、東京都が持っていた土地を買い取り施設の建設を構想。

完成までに、およそ4億円を投資しました。


■KOMOROBI・小川圭一支配人                                         「アウトドアに一歩踏み出してみたい、行ったことがない、やったことがないキャンプに踏み出してみたいという人の手助けができるような場所にしたい」