コロナ禍を経て、キャンプのブームがますます広がりを見せています。関連商品の市場も拡大する中、長野県内の製造業者もその技術力を生かして、商品開発を進め、市場への参入に取り組んでいます。
■古畑キャスター
「小諸市にオープンするキャンプ場に一足先にやってきました。ここではで自然を満喫できるアクテビティ体験ができるな、ど一味違うキャンプ場になっているということなんです!」

敷地面積4万5千平方メートル。
小諸市に完成したキャンプ場=「KOMOROBI(こもろび)」のコンセプトは「おもいっきり自然体験」です。
キャンプやバーベキューエリアももちろんありますが、敷地の半分以上がアクティビティを体験できる場所になっています。
まず案内してもらったのはアスレチックエリア!
■野呂祐介さん
「全部で13基のアスレチックを用意している。6歳から12歳のお子さんに一番楽しんでいただけるアスレチックを用意しているが、大人の方も是非チャレンジしてもらいたい」


難易度も様々で、キャンプ場にこれだけのアスレチックがあるのも珍しいとのこと。
スラックラインや、ツリーハウスなどもあり、自然を存分に感じることができます。
