436室、872人の客が乗船可能…気になる船内施設は?
カフェや映画館、お土産ショップなどもあり、その日の気分で思い思いに楽しめるのも魅力のひとつです。


飛鳥IIの客室数は436室、872人の客が乗船可能です。

松村記者が宿泊したのはバルコニー付きタイプ。
松村記者:「リポートしっかりベッドもあってソファもあって、なんといってもプライベートのバルコニーが付いています。わー海を独り占めのお部屋最高ですね」

こちらはいつかは宿泊したい!4室のみのロイヤルスイート。
気品あふれる設えで極上のひと時を過ごせます。

松村記者:「シャンパンを頂いて海を眺める。いかがですか」
夕食はメインダイニングでゆっくりと頂きました。
旬の食材を生かし日替わりで提供されるコースメニュー。
この日のメインは「黒毛和牛のローストサラダ仕立て」です。

松村記者:「(メインの黒毛和牛のロースト サラダ仕立て)柔らかくて美味しいです」
飛鳥II 瀧淳一 総料理長:「今回の旅のクルーズは少し長めのクルーズになっているので、食べやすいようにさっぱりと仕立てています。同じクルーズで同じ料理が出ないようにいろいろ工夫して考えています。」

夜の帳が降りてからは大人のクルーズライフを満喫。

松村記者:「飛鳥IIでしか飲めないジンを使っているということで、さわやかなフルーティーさもあります。いいんですかねこんな贅沢して」
大ホール「ギャラクシーラウンジ」では本場ラスベガス仕込みのオリジナルショーを堪能しました。

日替わりで行われる多彩かつ華やかなプログラム。
取材中はサンドアートクリエイター「MASA」さんの、砂のアートをスクリーンに映し出すパフォーマンスも乗船客を楽しませていましたよ。
本場の雰囲気を味わえるカジノコーナーでは、私もルーレットに挑戦!
松村記者:「6チャンネルなので6番!」
(見事、ボールが6番に…)

松村記者:「おーやった!心臓止まるかと思いました…」
