大分県内で1日、新型コロナウイルスに新たに感染が確認されたのは273人で、10日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
感染が確認されたのは乳幼児から80歳以上の273人で年代別では30代が54人と最も多く次いで10代が46人と子どもから40代の間で感染が広がっています。
居住地別では大分市122人、別府市15人、日出町1人、杵築市4人、国東市1人、姫島村0人、臼杵市6人、津久見市3人、由布市6人、佐伯市21人、豊後大野市0人、竹田市2人、日田市32人、玖珠町0人、九重町0人、中津市36人、宇佐市8人、豊後高田市6人、県外10人となっています。
新たなクラスターは5件で、大分市では学校2件、中津市では幼児・保育施設と高齢者施設などで発生が判明しています。
1日の陽性者は先週の水曜日から104人減少し、10日連続で前の週の同じ曜日を下回っています。
県は依然として家族間での感染が目立っているとして、家庭での健康観察を徹底するよう呼びかけています。
 
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