「渋滞、渋滞、また渋滞!」最初の関門「西長瀬交差点」とは

【画像⑤】岡山西バイパスの南の起点「西長瀬交差点」

今回の南のスタート地点は、旧国道2号(県道162号)と交わる「西長瀬交差点」にしました。この交差点の手前までは片側2車線なのですが、急に右折レーンが現れて気が付けば1車線に。よく間違って直進できなくなりがちなポイントです。

ということで車線が急に減少するため、【画像⑥】のようにボトルネックとなり、日曜の昼下がりにも関わらず、直進レーンだけ渋滞が発生してしまっていました。

【画像⑥】「ボトルネック状態」2車線がいつの間にか1車線に

ちなみに上り・下り車線の間には、こちらも生い茂る雑草。【画像⑦】のような真っ白な看板が真ん中に立っていますが、かつてはここに「渋滞解消でいくらの損失がなくなる」と書かれていた記憶があります。

【画像⑦】生い茂る雑草と、文字が消された立て看板

②「野殿西町交差点」で再びボトルネック また直進レーンが渋滞

そして「西長瀬交差点」を超えると、JR山陽本線を「片側1車線の高架橋」で跨ぎ、今度は山陽新幹線の下をくぐるため平地の道路となります。

【画像⑧】まずは片側1車線で「JR山陽本線越え」
【画像⑨】続いて「山陽新幹線くぐり」いつの間にか2車線に

この平地を走っていると、いつの間にか片側2車線になっていて、「野殿西町交差点」に到着。あれ?直進するつもりだったのに。。。【画像⑩】のように、知らないうちに左折レーンに入ってしまっていました。

【画像⑨】またまた「ボトルネック」...しまった!左折レーンだった!

気を取り直して、県道242号(通称・新幹線側道)と交わる「野殿西町交差点」へ。やはりここも車線が減って、直進1車線のボトルネック状態で渋滞に。まだまだこれでは終わりません。