建築士『造作でちょうど良いサイズを』

 4月19日、この日はキッチンなど住宅設備の設置が行われていました。

 (フロッグハウス・建築士 笹倉みなみさん)
 「大きい洗面化粧台をこの団地の廊下につけるとすごく出っ張ってしまって通路が狭くなるので、これも浅型のを選んでそれに合わせて棚も浅いんですけど、必要なものはちょとずつ置けるみたいな。造作でちょうど良いサイズを」

 アイデア次第で快適に暮らす工夫ができるのもリノベーションならではのおもしろさです。