「○○があるとき!」でおなじみ…食べると笑顔になる“大阪名物土産”

午後0時30分、お昼過ぎ。あの“大阪名物”を手にする2人組を発見。
(記者)「めちゃくちゃおいしそうに食べていますね」
(夫)「おいしいです」
(妻)「これが目当てで大津サービスエリアに寄りました」
夫婦のお目当ては「551蓬莱の豚まん」。神戸から山形へスノーボードに行く前に豚まんで腹ごしらえです。
(記者)「今シーズンは何回くらい行かれたんですか?」
(夫)「30~40回くらいかな。関西のゲレンデが開いている時はずっと関西で、関西が終わってから北に上がっていく」
(妻)「2人ともどっぷりスノーボードしています」
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サービスエリアで食べられる551蓬莱の豚まん。取材班も気になったので売り場へ行ってみると…、豚まんを買い求める大行列ができていました。この日は列の先頭まで30分以上待つ時間もあったそうです。
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(551HORAI・大津SA店 伊藤諒子さん)
「551は関西にしかお店がないので、東京にお土産に持って帰られる方が多いですね。(Q1日何個売れる?)温かいほう(蒸した豚まん)できょうは2300個くらい作ります」
551蓬莱がサービスエリアに店舗を構えるのは全国でここだけ。さらに新大阪駅や伊丹空港など限られた店舗のみで扱うチルド(冷凍)の豚まんも販売されているのが人気のワケなんだそうです。
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大阪の枚方から来たという家族は…。
(チルドの豚まんを8個購入した家族)
「妻の実家の熊本に帰るのにお土産で。チルドの豚まん・シュウマイを買うにはここしか近所はないから。ここまでわざわざ買いに来て、あしたはこれを持って熊本に帰るっていう」
「(Q熊本のご両親は喜ぶ?)そうですね、いつも喜んで」














