草彅剛さんが「FOOD&LIFE COMPANIES事業戦略発表会」に出席しました。回転寿司店のセットと共に登場した草彅さんは“人生で初めてお寿司屋さんと登場したので、お寿司が食べたいです。”と大喜び。

草彅剛さんと子役の番家一路さん、原田琥之佑さん

イベントでは、草彅さんが出演している8月封切りの映画「サバカン SABAKAN」とのコラボレーションによる「サバカン寿司」の試作品を、子役の番家一路さん、原田琥之佑さんと一緒に試食しました。
思いきり頬ばった草彅さんは“んー。おいしい!”と笑顔を見せ、子役たちも“映画の撮影で食べたものと同じ味でした!”と感激したように話していました。

寿司が大好きと言う草彅さんは“寿司のおかげで、これまで芸能界やってきました”と笑わせ、“元気が出ますよね。やっぱりね。日本の文化じゃないですか。お寿司とかって。先日アメリカに仕事で行ってきたんですけど、みんな、僕が日本から来たって言うと、謎に『寿司寿司』って言われるし。初めて考えた人は天才ですね”と、『寿司愛』を語りました。


さらに、カンパチやウナギの寿司なども試食した草彅さんは“なんていい仕事なんでしょう”と満足げ。“ウナギがおいしすぎて、映画のタイトルを『ウナカン』にしたい”と笑いつつ、“本当においしくて、おいしいものを好きな人たちと食べるって一番の幸せなので良いですよね”と、話しました。

また、映画の内容になぞらえて、これまでにした「大冒険」について尋ねられると“毎日が冒険というか。年を重ねると思うんですよね。生きていくことって冒険で。未来のことって誰もわからないじゃないですか。仲間とともに人生を歩んでいくっていうのは、生きていることが大冒険なんだなぁって。日常が僕にとっては大冒険ですかね“と、話していました。

【担当:芸能情報ステーション】