ホリプロの前会長・小田信吾さんが急性心不全のため亡くなっていたことがわかりました。83歳でした。小田さんは、和田アキ子さん・山口百恵さんらの育ての親として、ホリプロの発展に大きく貢献されました。お別れの会は後日予定されているということです。

【ホリプロの発表文より引用】

私どもホリプロの前・会長 小田信吾氏が、4月30日、急性心不全のため亡くなったこと
をお知らせ申し上げます。83歳でした。
小田氏は1938年5月7日、三重県生まれ。同志社大学卒業後、68年、ホリプロダクション(現・ホリプロ)に入社。
和田アキ子、山口百恵らの育ての親であり、創業者の堀威夫氏とともに同社を大きく成長させました。
84年には同社社長に就任。2002年に社長職を現社長の堀義貴に譲り、同年に会長として東証一部上場を果たすなど、同社の組織的発展にも多大なる貢献をしてきました。そして、2010年からは最高顧問としてホリプロを支え、一昨年6月に退任しました。

尚、通夜・告別式は、故人の強い遺志とご家族の意向により、既に家族のみで執り行われ
ており、後日、お別れの会を予定しております。

皆様におかれましては、生前大変お世話になりましたことを心より御礼申し上げます。
株式会社 ホリプロ

【担当:芸能情報ステーション】