■“ディズニーホテル”プロの技 同じ柄のお土産袋が大量に…
東京ディズニーリゾートの思い出として、みんなが目を輝かせて買うのがお土産。 ところが、見た目は全く一緒。間違えないために欠かさず行っているのが…
ゲストサービス 河合真歩さん
「重さとかお客様のお顔とかで覚えています」
手にしたときの重さと、お客さんの顔をリンクさせ、しっかり覚えることがポイント。
最後に荷物を受け取って帰る。ホテルはいわば思い出の終着点なんです。
ゲストサービス 河合真歩さん
「お荷物ひとつひとつ異なる思い出も入っていると思うので、一つ間違うだけでパークでの楽しい思い出が崩れてしまうかもしれないので、全部が楽しかったって思ってもらえるように気をつけています」
ゴールデンウィーク、観光地の達人たち。1人1人の思い出は、こうした縁の下の力持ちが守っているのかもしれません。