■ゴミ拾いをやってみてわかった どこもかしこも吸い殻だらけ

小学生の娘が環境体験学習をする地域のサークルに入り、「街のゴミ拾い活動」を始めたことがきっかけで、我が家のルーティンに「ゴミ拾い」が加わった。リモートワークが増えて運動不足気味の夫もちょっとした運動になるし、大谷翔平選手じゃないけれど、ゴミ拾いをしたら運も向いてきそう、などというちょっとした“下心”もあって、週に1~2回、早起きをして娘の通学路のゴミを拾って歩いている。

ゴミ拾いの必須アイテム ゴミ袋とトング トングが短いと腰に負担が・・・

家から学校まで約500メートル。往復たったの1キロにもかかわらず、その間に実にたくさんの種類のゴミに出会う。ペットボトル、空き缶、レシート、コンビニのおにぎりやサンドイッチの空き袋、何の部品かわからないネジ・・・などなどなど。しかし、その中でも目立って多いのが「タバコの吸い殻」である。歩道にも車道にもびっくりするほどの吸い殻。

この原稿のトップ画像は1回のゴミ拾いで拾ったタバコの吸い殻だが、この日に拾った本数は100本を超えた。「タバコを吸っている人は全員ポイ捨てしているのではないかと疑いたくなる」とは夫のコメントだが、本当にそんな気持ちになってしまう。

そして吸い殻だけでなくタバコの箱もよく見かける。

箱まで捨てる人は道路がゴミ箱に見えているのだろうか

■今まで気づかなかったナゾの物体

ゴミ拾いを続けているうちに気づいたのが、タバコの吸い殻のようなものなのだが、やけに短いものがよく落ちているということだ。タバコの根本の部分、1センチほどのものがコロコロ転がっているのだ。なぜ同じような形で残るのだろうか。

どれも同じような形 ナタで切り落としたかのようにスパっと切れている
そしてさらに、タバコの一部のような白いものなのだけれど、明らかに紙ではないような“ケミカルな繊維質なもの”にも度々出会うようになった。

まるでネギの皮・・・これもタバコの一部か?