本作は2006年に公開され、日本アカデミー賞を総なめにした映画「フラガール」の舞台版です。

フラガールのリーダー谷川紀美子役を潮さん、フラダンスを指導することになる平山まどか先生役を矢島さん、紀美子の親友で、フラガールを目指す木村早苗役を太田さん、舞台版オリジナルキャラクター・和美役を兒玉さんが演じます。
舞台では単独初主演となる潮さんは“時代を越えて心にしみる作品に出演できて本当に光栄です。(日向坂46)グループを離れて右も左も分からず不安でしたが、温かい環境で稽古することができています”と明かし、“皆さんの心にたくさんの明かりを灯したい。舞台を通して、フラダンスの魅力を伝えたいです”と笑顔で意気込みを語りました。

フラダンスを経験した感想を聞かれた潮さんは“普段、使わない筋肉を使うのでつらい。46kg分の汗をかくぐらい頑張っています。日向坂46なので…”と笑わせようとするも、“汗はリットルだよ”と突っ込まれ、苦笑い。
最後に潮さんは“グループを離れて心細い。(自分にとって)日向坂46メンバーの存在の大きさを感じる。今ここで頑張って日向坂に良いものを持って帰りたいです”と熱く決意を語りました。
【担当:芸能情報ステーション】