■市場でゲット! 絶品毛ガニ 名物バイヤーが探した美味
大丸松坂屋百貨店 バイヤー 本田大助さん
「あえて活きたまま送らせていただいて、ここで湯がいてます」
お客さんの注文が入ってからその場で茹でる「海明けの毛ガニ」。
一度も冷凍していないので、風味豊かな毛ガニ本来の味を楽しめます。(北円山まるしぇ 活毛がに 6480円)
さらに、旬の食材を求め、本田さんが向かったのは、オホーツク海に面した網走市。物産展でもおなじみの寿司店「鮨 やまし田」で目にしたのは“春を告げる魚”ともいわれるニシン。生で食べられるのも、旬だからこそ。
大丸松坂屋百貨店 バイヤー 本田大助さん
「歯ごたえがね、いいです。身がしまっていてというか」
鮨 やまし田 山下慎一郎店主
「シャキシャキ感もシャリと合わさるといい具合に完成されるというか、バランスがいいものになると思います」
本田さんから突然のリクエストで、生ニシンと同じく今が旬のサクラマスの握りや、毛ガニの軍艦巻きも一緒に楽しめる「鮨 やまし田 HONDAスペシャル5貫セット」(2640円)が、物産展の始まる直前に誕生しました!
■おうちで楽しむ!ごはんのお供
会場で北海道旅行の気分を味わうのもいいですが、実は、自宅で楽しむ“ごはんのお供”も充実しています。中でも根強い人気を誇るのは、北海道の郷土料理、大きな数の子が入った松前漬(北海道のお漬物コーナー 数の子松前漬 1080円/250g)。
女性客
「歯ごたえと昆布のねっとりした感じが食欲がすすみます。お酒もすすみます」
さらに、やわらかくほぐしたホタテの貝柱に数の子が入った「小町園 ほたてまぶし」(945円/100g)は、フワフワ、プチプチの食感で、やみつきに!
女性客
「あったかいごはんにかけると、すごい食べちゃって、2膳くらい食べちゃう」
そして、今回初出店の網走市にある精肉店「肉将」からは、牛肉のふりかけ(知床牛 和トロふりかけ2160円)が登場。知る人ぞ知るブランド牛「知床牛」のもも肉をフレーク状にしたもので、ごはんにのせるだけで、ごちそうに!
さらに、バイヤーの本田さんが試作段階から関わったという自信作の「知床牛 極コロッケ」(350円)も本邦初公開です。
渡部俊キャスター
「甘い。これが男爵いもの甘さですね。食べたあとに奥に上品な知床牛のうま味、脂。何もかけなくても美味しいんですね」
今が旬の北海道グルメが満載!「北海道物産展」は、東京・上野の松坂屋上野店にて5月10日まで続きます。

















