休耕畑をボランティアと開墾 実ったブドウは被害に…

かつてミカンの栽培が行われていた畑を、店の常連客やボランティアの人々とともに耕し、土地の改良も進めた。

試験栽培を経て、2024年にワイン用の品種のブドウを定植し、3年目となる今年、ようやく収穫ができるまでに成長した。しかし、ここまでの道のりは決して平たんなものではなかった。

髙平さん
「24年には台風でブドウ棚の一部が損壊。25年は試験栽培したブドウの実が全部アライグマに食べられるという獣害にあった」

雨に濡れないように梅雨の前には畑にビニールをかけ、台風シーズン前にそれをはがす。防鳥ネットと電気柵も設置するなど、対策を重ねた。