「家族で過ごす時間」をどう使う?
宿に戻れば、洗濯はもちろん、翌朝の朝食などの買い出しも子どもが担当した。
幼い頃の家族旅行では、旅先でずっと子どもを抱っこして疲れ果てた記憶もある。
それが今では、行き先を調べ、移動方法を考え、洗濯や買い出しまでしてくれる。旅行を楽しむだけではなく、子どもの成長を感じられる時間にもなった。
ラーケーション制度の目的は、家族で過ごす時間を確保し、子どもたちがさまざまな経験を通して成長する機会につなげることだ。
例えば那覇市は、制度を利用した活動例として、旅行や帰省だけでなく、史跡や博物館を訪れて歴史に触れること、文化や芸術に触れること、地域行事やボランティアへの参加などを挙げている。
今回、我が家は家族旅行で制度を利用した。しかし、利用目的は旅行に限られてはいない。家族それぞれの生活スタイルに合わせて、「平日に家族で何をするか」。
新しく始まった制度をきっかけに、そんな時間を考えてみるのもいいかもしれない。














