28日正午現在、台風26号が沖縄県の大東島地方に最も接近しています。気象庁によりますと今後は日本の南を東北東へ進む見込みで、台風周辺の暖かく湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定となるでしょう。一方、太平洋上には新たに “台風のたまご” 熱帯低気圧が発生し、西寄りに進んでいます。

予想天気図 29日午後9時(気象庁) ※(さらに詳しく雨風シミュレーション画像を見る)

熱帯低気圧は熱帯や亜熱帯の海で発生し、暖かい海からの大量の水蒸気をエネルギー源とする低気圧です。低気圧域内の最大風速が秒速およそ17メートル(34ノット)未満のものを指します。中心の風速が秒速およそ17メートル以上になると「台風」となります。