子どもが旅のルートを決め、買い出しも すべてが学び
旅行序盤は、サッカー好きの子どものリクエストで大阪府のパナソニックスタジアム吹田へ向かった。
9月20日に行われたガンバ大阪対ヴィッセル神戸の一戦には、約3万6000人が詰めかけた。
4万人収容のスタジアムに響き渡るガンバ大阪サポーターの声援。その迫力に圧倒されながら、元日本代表の宇佐美貴史選手らのプレーを目の前で見ることができ、家族全員が大興奮だった。
翌日は京都へ――。
建築士を目指している子どもから「歴史的な建築物を見たい」とリクエストがあった。
せっかくのラーケーション。そこで目的地までの交通手段や時刻表を、子ども自身に調べてもらうことにした。
どの列車を使えば早く、安く目的地に着けるのか。自分で調べ、比較しながら、いざ京都へ。最初に向かったのは、“千本鳥居”で知られる「伏見稲荷大社」。
連休中ということもあり、国内外から多くの観光客が訪れていた。
続いて、宇治市にある世界遺産「平等院」へ。
チケット売り場では、子どもが外国人観光客と間違えられたようで、「ジャパニーズです」と冷静に返答。筆者自身も県外で外国人に間違えられることがあると話すと、「沖縄の人あるある」の一つとして理解したようだった。














