温泉街など観光地にも被害の爪あとが…

地震は、温泉街など観光地にも大きな爪あとを残していました。
17日に向かったのは、八代市内にある日奈久(ひなぐ)温泉街です。

橋詰記者レポート:「崩れ落ちたとみられる、がれきなどが残る日奈久温泉街ですが、少しずつ営業を再開する店も出てきています」

7月28日の地震で震度6強を観測した八代市。国の登録有形文化財となっている旅館「金波楼(きんぱろう)」は高さおよそ3メートルの塀や門が倒壊しました。

また、一帯の旅館に源泉を送っていた配管が壊れ、温泉の供給ができない状態が続いています。

影響は名産品の「日奈久(ひなぐ)ちくわ」にも。

60年近く続くこの店は、地震からおよそ2週間後の12日に営業を再開しましたが、温泉街は休業が目立ち、お盆期間の売り上げにも大きなダメージがありました。

とらや 島龍太郎さん:「3分の1から4分の1くらい少なかった。店の前の建物も傾いているので、完全に『安心してきてください』って言えるような状態じゃない」














