■寄贈された「壮絶な逃避行」

<柴田宏祐さん>
「1945年8月9日、日本は戦争に負けて、ソ連軍が一斉にここ(満州)に入り込んできました。全ての財産を捨てて、この浜松村を後にしました」
三方原台地の一角にある、浜松啓陽高校です。この地の歴史を知ってもらおうと1冊の本が寄贈されました。
静岡県旧引佐町の教育長を務めた柴田宏祐さんが書き上げた「都田白昭満州開拓村物語」。
国策によって満州へと渡った「浜松開拓団」の歴史や、ソ連軍からの壮絶な逃避行の記録が描かれています。














