音も光もない…気を失った原爆炸裂
「こうして(子どもを)下ろそうとしたら…音も光も何にもないんです。ガラスを破って私の上で炸裂した(感じ)。そのまま気を失っていました」

当時35歳だった江頭千代子さん。
爆心地から約500mにある城山国民学校の教師で、背中におぶっていた四女・直美さんと共に校舎内で被爆し重傷を負いました。
「向こうは真っ赤に燃えている。木造住宅ばかりですからね。真っ赤に天まで燃えてるでしょ。見渡す限り、浜口から向こうまで全部真っ赤、天も地も真っ赤に燃えている。それを見たとたん、また気を失った」














