「禍根を残さなかった」議長の判断を評価
こうした中で、樋川教授は、各国の対立を避けることに努めた今回の議長の姿勢を高く評価しています。
その背景にあるのは、非難の応酬で分断が深刻化した過去の会議からの学びです。

樋川教授は、「議長素晴らしいなと思ったのは、最後に反対してる国がある中で議長案(草案)を投票にかけなかった。普通は議長が最後ドラフト(草案)を出して、それを飲めない国が『反対』って言って、で、その国が攻められるわけですよ。それをしなかった。禍根を残さなかったので、私は次に希望を持てる終わり方をしたと思います」と話します。














