越境台風とは
「台風」は、東経180度より西の北西太平洋か南シナ海に存在する熱帯低気圧のうち、最大風速が約17m/s以上になったものを指します。
「ハリケーン」は、北大西洋、カリブ海、メキシコ湾および西経180度より東の北東太平洋に存在する熱帯低気圧のうち、最大風速が約33m/s以上になったものを指します。
「サイクロン」は、ベンガル湾やアラビア海などの北インド洋に存在する熱帯低気圧のうち、最大風速が約17m/s以上になったものを指します。
今回は「ハリケーン」の領域から日付変更線を超えて「台風」の領域に移動してくるとみられる「熱帯じょう乱」です。このように呼び名が変わる「熱帯じょう乱」は「越境台風」と呼ばれます。

【越境台風】過去には
(1)2023年の「台風8号」
8月12日に日付変更線を超えて台風8号になりましたが、15日には熱帯低気圧に変わりました。
ハワイは強風が吹き、マウイ島の山火事の原因になったと言われています。
次に「ハリケーン」から「台風」に変わると、この2023年「台風8号」以来となります。
(2)2018年の「台風17号」
8月14日に日付変更線を超えて台風17号になりましたが、15日には熱帯低気圧に変わりました。














