入江直樹記者
「新見駅は中線に入ります。」

ここから先は改良された区間も多く、こう配もカーブも緩やかになりました。
複線区間では、伯耆大山駅行き貨物列車とすれ違いました。

入江直樹記者
「山陽線と合流します。倉敷駅に着きました。」

山陽線に入れば、残りわずか。
岡山駅の手前で右に曲がると、終点の岡山貨物ターミナル駅です。
特急「やくも」号の倍以上の5時間かかりましたが、貨物列車としてはこれは速い方ということで、ここで引いて来た貨車を切り離した「山男」は、隣にある機関車のねぐら・岡山機関区に帰り着きました。

髙橋諒運転士
「お疲れ様です。」

入江直樹記者
「岡山機関区に着きました。後ろには新型の電気機関車が見えます。いずれこういったものに置き換えられるんだと思いますが、それまで元気に活躍して欲しいものです。」

伯備線の「山男」の後継機関車は、やはり雪対策が必要なので何らか新型になるのではないかということです。

また運転士にとって伯備線は雨や雪など気候条件も厳しい路線だということです。