慢性骨髄性白血病の発覚

1年生の夏の大会が終わった後、秋に向けて練習していた時に右太ももを肉離れするけがをした。当初は経過観察していたが、治りが遅かったことで、病院で検査したところ「慢性骨髄性白血病」が発覚した。この病気は、健康診断などの血液検査などで発覚することが多く、貧血や発熱などの症状が出るという。中嶋選手は、診断を受けたその場で、緊急入院を告げられ、秋の大会の出場はならなかった。そして同時に、球児にとっては最もつらい宣告もあった。

上北連合の主将・中嶋星馬選手(六ヶ所=3年)
「医者から『もう野球はできないかもしれない』と言われ、本当に苦しい時間でした。それでも、先生や保護者が何度もお見舞いに来てくれたので(治療を)がんばることができました」