「皇室典範」政府の改正案は「国民の総意」か? 野党が追及

6日、久々に答弁に立った高市総理が問われたのは、皇位継承などを定める皇室典範の問題でした。

高市総理(7月6日)
「全国民の代表によって構成される国会において『立法府の総意』が議論の取りまとめということで、これを受けて政府として法律案を立案しました」

政府が提出した皇室典範改正案は、全国民を代表する国会の「総意」に基づくと主張しますが…

共産党 小池晃 書記局長
「天皇は男系男子で継承しなければならないということは“国民の総意”でしょうか」

高市総理
「『立法府の総意』として議論の取りまとめが行われました。政府としては、それに沿って忠実に法案を作成したものでございます」

共産党 小池 書記局長
「私が聞いたことに全く答えてないですね。『国民の総意』とはさすがに言えないと思いますよ」

「国民の総意か」と問われたのは、“旧宮家の男系男子を養子として皇族に迎え入れ、その養子の子が男子なら皇位継承権を持つ”という規定。高市総理が強くこだわってきたところです。