■バレーボール ネーションズリーグ2026 男子予選ラウンド 日本 3ー2 フランス(日本時間29日、フランス)

ネーションズリーグの男子予選ラウンドで、男子日本代表(世界ランク4位)はフランス(同7位)にセットカウント3-2(28ー30、19ー25、25ー17、35ー33、15ー12)で勝利し、開幕からの連勝を8に伸ばした。この試合で解説を務めた東京グレートベアーズのキャプテン古賀太一郎選手(36)が大逆転勝利したフランス戦の勝因と次戦、日本ラウンドの見どころを語った。


TBS伊藤隆佑アナウンサー:古賀さん、フランス戦、大変な試合になりましたね。

古賀さん:すごい試合でしたね。もうなんか、手に汗握ると言いますか、本当に見てるこっちにエナジーをいただけるような試合をしていただきましたね。

伊藤アナ:古賀さんは今回がTBS初解説だったわけですが、初解説が大変な試合でした。

古賀さん:いや、自分で良かったんかなと。

伊藤アナ:むしろ。

古賀さん:終わった後に、いや、本当にこの試合俺でよかったんかなと思ったんですけど、でも本当にいい試合を見させていただきました。

伊藤アナ:そうでした。まさに2セットダウンから逆転勝利を収めたわけですけれど、今日印象に残った選手、古賀さんは誰でしょうか。

古賀さん:そうですね。たくさんいるんですけど、宮浦(健人)選手のカムバックであったり、ただやっぱり今日試合を通して1セット目から最後まで引っ張ってたのはキャプテンの石川(祐希)選手だったので、彼を今日の注目の選手に挙げたいなと思いますね。試合後のインタビューも、もう先を見ているインタビューでしたので、勝った後でしたけど、もう課題を挙げられ、先を見ての、チームキャプテンとして責任を感じてプレーしてたんだなと思って、本当に心強く思いましたね。

伊藤アナ:今大会ここまでは総得点では髙橋藍選手、そしてサーブレシーブやスパイクレシーブでも髙橋藍選手と、攻守にその髙橋選手が非常にフィーチャーされてましたけど、一方でそのキャプテンの石川選手、そこまで本調子、いつもの状態ではないという中、苦しいけれどこの大事なところでしっかり役目を果たした。

古賀さん:そうですね。クラブシーズンで苦しいシーズンを2年間過ごしてたので、まだまだ彼自身トップを目指す成長途中、過程にいると思いますし、そういった意味で今日の試合っていうのは、これから彼が本調子に戻っていくきっかけになる試合のパフォーマンスでしたし、そういった意味で、この対戦相手がフランスというディフェンスに定評があるチームに対して決め切った石川選手、これから本当にチームのキャプテンとして引っ張っていってくれるんじゃないかなと思いますね。