メンバーを変えずに臨んだ第2セットは序盤に3連続ポイントを奪われるなど、リードを許した。高さとパワーを活かした攻撃をなかなか打開できず苦しい展開が続く。9-14の場面で中川つかさ(25)と秋本美空(19)の2枚替え。さらには守備力に定評がある鴫原ひなた(25)を投入した。14ー21から鴫原が代表初得点を挙げると日本は追い上げムードが高まった。15ー22から鴫原の活躍などで4連続ポイント。しかし、及ばず20-25で第2セットを落とした。

鴫原選手

日本は第3セット開始からミドルブロッカーの山口真季(27)を起用。中盤まで一進一退の展開となった。9-12からセッターを中川にチェンジ。和田と佐藤にトスを供給し得点を重ねると、山口と島村のミドルブロッカー陣にブロックが飛び出すなど14ー14の同点に追いついた。終盤まで競り合いが続いた26-26から北窓のスパイクがアウトとなりマッチポイントを握られると、佐藤のスパイクも外れ第3セットを26ー28で奪われた。

ここまで6連敗中、最下位のドミニカに追い込まれた日本は第4セット、中川がスタートからセッターに入った。和田と佐藤がスパイクを突き刺し得点を重ねるが、ドミニカも譲らずこのセットも中盤まで一進一退。10-9から日本は6連続失点し、突き放された。嫌な流れを変えるべく秋本、鴫原を投入した。終盤、秋本がスパイクにサービスエースと奮起し、22ー22の同点に追いついた。しかし、わずかに及ばす25-23でまさかの敗戦。石川を最後まで温存した日本、開幕からの連勝は6で止まった。

次戦は、日本時間21日午後9時00分からイタリア(同1位)と対戦する。
※世界ランキングは試合前時点

和田選手


【日本の得点(上位)】
和田 17点
佐藤 16点
島村 14点
北窓 14点