深海で目が大きく進化?

小玉助教は、「一般的に深海では、わずかにある光をキャッチするために、目が大きくなるか、逆にもっと深い部分では光が届かず目がなくなる方に進化することがあります」と解説します。

白い部分が大きな眼 

オオメダマヨコエビの生態は全く不明ですが、小玉助教は「生物は名前が付くことでようやく研究の俎上にのります。海には多種多様な生物がいます。ヨコエビに限らず、どんな種かを特定し名前をつけることで、学問の体系の中に組み込まれ、研究の対象となるんです」と、新種発見の意義を話します。

では、「研究の対象」となることが、なぜ大切なのでしょうか?