近畿にも接近中の台風6号。交通への影響も出てきています。

 沖縄本島の南を北上している台風6号は、6月3日にかけて本州の南岸を東寄りへ進む見込みです。大阪管区気象台は、近畿には3日午前に接近するおそれがあると発表しました。

(大阪管区気象台 森本徹也主任予報官)「近畿南部を中心に降水量が多くなる見込み。6月2日夜から3日にかけて低い土地の浸水や河川の増水、土砂災害に十分注意してください」

 また、気象台は近畿南部を中心に、2日夜遅くから3日にかけてうねりを伴った高波に厳重な警戒を呼びかけています。前線による雨が予想より強まった場合には、近畿南部で初めて「レベル4大雨危険警報」や「レベル4土砂災害危険警報」が発表される可能性があります。

 一方、台風6号の影響で伊丹空港では、沖縄県の那覇を結ぶ便で12便が欠航。2日も鹿児島や宮崎などを結ぶ便ですでに20便の欠航が決まっています。

 一方、東海道・山陽新幹線は現時点で計画運休の予定はないということですが、急遽、運転見合わせや運休などが発生する可能性があるとしています。