5月30日から山菜採りのために青森県大間町の山へ入り、行方がわからなくなっていた80歳の男性が、6月1日午前に救助されました。沢の水を飲んで2日間、空腹をしのいでいたということです。
無事発見されたのは、大間町奥戸の無職 碇谷祥一さん(80)です。
碇谷さんはフキを採るために5月30日朝、妻に「山へ行ってくる」と言って自宅を出たあと行方が分からなくなっていました。
警察や消防などが5月31日から捜索していて、6月1日は午前7時頃から、約50人体制で臨んでいました。その結果、午前8時半頃に県の防災ヘリ「しらかみ」が奥戸小学校から南東約3.2kmの山の中にいる碇谷さんを見つけ、その後、救助したということです。
発見した時、碇谷さんに目立ったけがはなく、沢の水を飲んで2日間空腹をしのいでいたということです。
警察は、山菜採りなどで山に入るさいには1人で入らず、家族に帰ってくる時間や、山菜採りをする場所を伝えるなど対策を徹底するよう呼び掛けています。
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