店づくりのこだわりの一つが、車いすでも入れるトイレです。通路にはスロープを設け、室内には手すりを備えました。車いす利用者がトイレに入りやすい店は多くはなく、外出のハードルになります。

車いすユーザーでも入れるトイレ

車いす女性のヘルパーを担当する人:
「ここだったらすぐ入れるので、そこはめっちゃ安心してる点ではあります」

「いろんなお客様に沿った対応を」

バーテンダー みーちゃん:
「身体障がいがある人、あるいはセクシャルマイノリティの方やストレートの方が一緒に飲んでいたりとか。何も気にせず普通に話している光景を見ていて、すごくいいなと思ったことはあります。いろんなお客さまがそれぞれに沿った対応をしていかなきゃ、と」

「バリアフリーバー ミーム」は会員制ですが、誰もが安心して過ごしてほしいというコンセプトに理解・共感してもらえる人の入店は歓迎していると、安里さんは話します。

車いすユーザーの視点を体験することもできる

店内には聴覚や言葉が不自由な人のための筆談ボードが用意されるほか、試乗できる体験用の車いすも置いています。

車いすに試乗した男性:
「意外に、自分で動かせるとは言っても、操縦に慣れてないとやっぱり難しい部分もある。周りの気遣いや気配りとかがあるといいですよね」