耳の聞こえない「聾(ろう)」の舞踏家として国内外で活動する男性が、那覇市でワークショップをひらいています。そこは、言葉や音を捨て、「自分の身体」と向き合う不思議な空間です。

7月12日から那覇市で始まった『舞踏ワークショップ』。会社員やアーティストなど、職業も年代も異なる15人が参加しました。「舞踏」と銘打っていますが、誰ひとりとして、いわゆる「ダンス」を踊っていません。

指導するのは、国内外で活動する聾(ろう)の舞踏家、雫境(ダケイ)さん。ワークショップは手話通訳を交えて行われます。雫境さんが追求する舞踏は、私たちが想像する「ダンス」とは少し違います。