第一線のプロたちの「本気の遊び」持てる技術と情熱をすべて注ぎ込む

通常の商業出版では、予算や印刷工程のスケジュールなど、さまざまな制約のなかでデザインが行われる。

企画した折原カズヒロ氏 東京・原宿の会場にて

しかし、今回の企画は違う。

本展のプロデューサーであり、自身もブックデザイナーである折原カズヒロ氏は、参加するデザイナーは、ふだん仕事として本のデザインをしていますが、好きなようにデザインできる機会はめったにあることではありません。ここぞとばかりに凝ったデザインや極端な仕様にしたりして面白がっています」と語る。

つまり、第一線のプロたちが制約を取り払い、持てる技術と情熱をすべて注ぎ込んだ「本気の遊び」がこの展覧会だ。