五輪、世界バレーに並ぶバレーボール世界3大大会の一つ『ネーションズリーグ』。女子の決勝ラウンド準決勝2試合が25日、マカオで行われ、世界ランク2位のブラジルが、3連覇のかかる同1位のイタリアをフルセットの末に破った。また準々決勝で予選ラウンド1位のアメリカを破った中国は、トルコにストレートで敗れ、3位決定戦に回った。
世界ランク1位と2位の戦いは第1セット、終盤まで競り合いとなりイタリアが先取。しかし第2セットはブラジルが試合を優位に進めて奪い返し、セットカウントを1ー1とした。第3セットは26-24でブラジルが奪うも、第4セットは25ー21でイタリアが奪い返し、勝負はファイナルセットへ。最終第5セットは、準々決勝の日本戦でも30得点を挙げたブラジルのアナ・クリスティーナ(22)が、勝負を決める15点目を叩き込み、イタリアの3連覇を阻止した。ブラジルは2大会連続の決勝進出を決め、ネーションズリーグ初優勝を目指す。
その後、行われた中国とトルコの試合はセットカウント3-0でトルコが勝利。エースのメリッサ・テレサ・バルガス(26)がチーム最多23得点の活躍で、チームを3大会ぶりの決勝に導いた。

















