日本列島をほぼ覆うような…広い範囲で黄砂観測

気象庁は、「21日から22日にかけて、北日本から西日本の広い範囲で、黄砂が予想される」として、黄砂に関する全般気象情報を発表しています。

国立環境研究所の観測によると、21日午前10時までに、東京、大阪、札幌、つくば、新潟、富山、松江、長崎と、日本列島の広い範囲で黄砂の飛来が確認されています。

国立環境研究所HPより


21日から22日にかけて、北日本から西日本の広い範囲で、黄砂が予想され、視程が10キロメートル未満となるでしょう。

気象庁は、「屋外ではところにより黄砂が付着するなど影響が予想されます。また、視程が5キロメートル未満となった場合、交通への障害が発生するおそれがあります」として注意を呼びかけています。

「地表付近の黄砂の濃度」を示した気象庁の黄砂解析予測図では、特に21日(火)から22日(水)にかけて、濃い黄砂が飛来する予測となっています。

気象衛星ひまわりの画像では、日本海に大陸から飛来した黄砂が写っています。
日本では21日午後から22日にかけて黄砂のピークを迎えると予想されています。