テレビ高知では2023年から、生まれつき「水頭症」という病気の男の子を取材しています。6歳になった彼はこの春、保育園を卒園して特別支援学校に入学しました。重度の障がいがありながら、妹の誕生で“お兄ちゃん”の自覚が芽生え、自分の足で歩けるように。歩みはゆっくりでも、1歩ずつ確かに“前”へと進む彼の“成長の軌跡”をまとめました。
2026年春、1人の男の子が、特別支援学校の“新1年生”に仲間入りしました。生まれつき「水頭症」という病気で重度の障がいがある、6歳の永野蒼(ながの・あおい)くんです。
4月7日、高知若草特別支援学校の入学式に、家族の車に乗って現れた蒼くん。父・孝幸さんに抱きかかえられて車から降りると、ニッコリ笑顔を浮かべました。

そして、緊張の入学式。体育館のマイクで「永野蒼さん」と名前が呼ばれると、蒼くんは、しっかりと両手を挙げました。
▼父・孝幸さん
「『ついに小学生に、やっとなれたか…』と。少しドキドキもしていましたけど、これから蒼がどんなふうに成長していくか、しっかり見られたらいいなと思っています」

















