みんながざわざわしていた「冬のなんかさ、春のなんかね」
田幸 始まったときのざわざわ感がすごかったのが、今泉力哉さんが監督をつとめた「冬のなんかさ、春のなんかね」(日テレ)でした。視聴率が高くはないんですが、みんな盛大にざわざわしていました。私も今泉監督の映画は好きでよく見るんですけど。
影山 僕もそうです。
田幸 それをテレビの連ドラで見られるのはいいなと思いましたし、やっぱり連ドラでは見たことのない間であり、音量であり、質感であり、これを見られるのはうれしかったです。
杉咲花さんが上手なので、ドキュメンタリーを見ているような生々しい人間像、人物像の魅力があって、岡山天音さん、成田凌さんも含めて、役者さんの力を存分に楽しむドラマだったと思います。
影山 うーん、あえて申し上げると、これで2時間の映画として見たかったですね。
田幸・倉田 本当にそうです。
影山 それに尽きるんです。連ドラの難しさですね。














