熊本地震「新幹線がまさか脱線するなんて」

2016年4月、最大震度7を観測した熊本地震が発生。

回送車両として熊本市内を走行していた「つばめ」は脱線し動けなくなりました。

「九州新幹線の回送車両が車両基地に向かう途中で脱線しています」

当時、熊本で線路のメンテナンスを担当していた園部浩昭さんは、2週間にわたり必死の復旧作業にあたりました。

復旧作業にあたったJR九州 新幹線部 工務課 園部浩昭さん(40)
「新幹線がまさか、脱線をするなんて思っていなかったので横転していたら大惨事になっているなと。不幸中の幸いで回送列車だったので、お客様が乗っていなくてよかったなと思います。二度と起きてほしくない」