「生活紫外線」と呼ばれるUV-Aは…
話を聞いたのは、紫外線研究100年以上の歴史を持つ化粧品メーカー、資生堂の小山理沙さんです。

資生堂ジャパン 小山理沙さん:「この時期とてもポカポカと気持ちがいいので、ついついまだいいかなというふうに思いがちだと思うんですけれど、実は紫外線は2種類あって、特に、『生活紫外線』と言われるUV-Aというのは4月から一気に増え始めます」

紫外線にはAとBの2つの波があり、波長の長いUV-Aは皮膚の深いところまで届いて、しわやたるみのもとに。UV-Bはしみやそばかすの原因になるといわれています。
月別の紫外線量を示したデータを見てみると。
資生堂ジャパン 小山理沙さん:「こちらがUV-Aですね。生活紫外線と言われるもの、そしてこの棒状のものがUV-Bを表しているんですけど、4月ぐらいを境にこの生活紫外線は夏の終わりぐらいと同じレベルで降り注いでいますので、早めの対策が必要になってきます」

しかも、冬の乾燥でダメージを受けた肌は刺激に弱くなっているため、日焼けしやすい状態だといいます。
さらに、こんな地域特性も。
資生堂ジャパン 小山理沙さん:「長野というのは非常に標高も高くて日照時間も大変長いので、日本でも、実は有数の紫外線が強い地域になります。標高が上がると紫外線(1000メートルで10~15%UP)の量というのも違ってきますから、特に注意が必要かなと思います」














