トランプ大統領「作戦に携われて誇りに思う」 イラン国内の死者は1332人に
トランプ大統領の言動に金融市場も振り回されています。

9日、一時4000円以上値下がりした日経平均株価。10日は一転、一時1900円以上値上がりしました。
きっかけは、トランプ大統領の「戦争はほぼ完全に終結した」との発言です。
そのトランプ大統領は9日、「イランの軍事力を完全に殲滅した」として、作戦が順調だと強調しました。

トランプ大統領
「この作戦に携われて誇りに思う」
その“誇りに思う作戦”で多くの市民が犠牲に。イラン国内の死者は1332人にのぼっています。

市民
「亡くなったのは、きょうだいと甥です。この若者たちには何の罪があったのか。まだたくさん夢があったのに」
2月28日にイラン南部のミナブで撮影された攻撃される映像。AP通信によると、攻撃は立て続けに行われたとしています。そして、この場所にあるのがイランの革命防衛隊基地と隣接する女子小学校です。


その場所を撮影した攻撃後の衛星写真を見ると、破壊されているのが分かります。

瓦礫と化した校舎。子どもたちのものと思われる、リュックや文房具があります。ここでは児童ら175人が死亡しました。
市民
「私のかわいい娘は10歳なんです。どこを捜せばいいのか分からない」
「瓦礫の下で生徒は命を落としました。一般人なのに」
この攻撃について、トランプ大統領は当初「イランの仕業」と主張していました。

















