補助金終了“思い出の品” 今後は

上村彩子キャスター:
「探したいタイミングは人それぞれ」という言葉もありましたが、被災された方の中には心の中の整理がつかずに、未だに思い出の品を探すことができないという方もいるわけですよね。

そして、自治体の事業が縮小する中で、民間やボランティア団体の方が支えている面もあるのですね。

喜入友浩キャスター:
そうした方の存在は大きいです。この事業を続ける意味・意義を強く感じました。

ただ、続けるには課題もあります。

この活動には年間700万円ほどかかるのですが、活動を支えてきた国の補助金が今年度で打ち切られてしまいます。

今後はスポンサー企業や寄付を募るなどして、活動を続けていくということですが、まだ先は見通せない状況です。

被災者を支えることは本当に大事なことです。一方で秋山さんのように、「支える人をどう支えていくのか」ということが、今後より大切になってくると感じました。