春と秋に被災地訪問を調整中 今年は「被災の節目」を強調

高柳キャスター:
そして、事前に行われた陛下ご本人の誕生日記者会見の模様も公開されました。

TBS社会部 宮内庁キャップ 岩永優樹 記者:
陛下のお考えを直接伺える貴重な機会なので、緊張しつつ、楽しみにしていました。

会見の第一声から2026年は東日本大震災(2011年)から15年、熊本地震(2016年)から10年の節目であることに触れられ、「今思い出しても胸が痛みます。これからも雅子とともに被災地に心を寄せて寄せていきたい」と話されました。

2025年の会見は「戦後80年」がキーワードになりましたが、2026年は「被災の節目」ということを強調されました。

高柳キャスター:
2026年は被災地を訪問されることが調整されています。

春には東日本大震災から15年ということで東北3県(岩手、宮城、福島)、秋には熊本地震から10年ということで熊本県に行くことを検討されているということです。

TBS社会部 宮内庁キャップ 岩永優樹 記者:
陛下は皇太子時代から何度も被災地訪問をされていて、被災者の中に入り、膝をついて目線を合わせてお話をされることを大切にされています。まだ調整段階ですが、もし実現すれば、公務として非常に意義深いものになると思います。

出水キャスター:
今回は、愛子さまがご同行される可能性があるのでしょうか。

TBS社会部 宮内庁キャップ 岩永優樹 記者:
関係者によると、そのような調整もあるかもしれないということです。

正式発表はこれからですが、愛子さまも公私ともに被災地に心を寄せられていますので、実現したら素敵なことだと思います。