震災発生から9日後 奇跡的に救出された阿部さん

震災発生から9日後に救助された高校生。当時16歳だった阿部さんです。

2011年3月11日、石巻市門脇地区の実家に帰省していた阿部さんは高さ6メートルを越える津波で家ごと200メートル程流されましたが、閉じ込められた部屋で9日間をしのぎ祖母とともに一命をとりとめました。

救助後の阿部さん:「助かってよかったです。水とかを飲んで、あとお菓子を食べていた」

阿部さんはそれから数年間、メディアなどに自らの経験を語ることはありませんでした。