老舗店に勝つための戦略?「食べ放題」が増えたワケ

出水キャスター:
カジュアルに中華街で楽しむ方々が増えたのも「食べ放題」が増えた理由の一つのようです。

横浜中華街発展会協同組合の方に聞くと、「若い方やファミリー層は食べ放題に行き、じっくり一皿一皿食べたいというニーズの方々は老舗料理店に行くなど、バリエーションがあるのも良い」とお話をされていました。

横浜中華街発展会協同組合の呉政則さんによると、食べ放題が増え始めたのは2000年頃からだそうです。

それまでは老舗店が名物料理を掲げて展開していることが多かった。しかし、新たに出店を考えた際、老舗にブランド力で勝っていくのは難しいということで“食べ放題で勝負に出る”お店が多かったということです。

なおかつ、老舗は敷居が高かったりしますが、食べ放題は値段が打ち出されています。▼明朗会計で、▼分かりやすいメニューということ。

そのうえ、▼名物料理がなくても、色々な料理を楽しめる。色々な方のニーズに合致しているということで、「食べ放題」は増えていったということです。

また、「食べ放題」のお店が次々にでき人気店ができたことから、他のお店も食べ放題を始めているということで、(横浜中華街は)乱立している激戦区になっているということです。