イギリスメディアは、ウクライナのゼレンスキー大統領が大統領選挙とロシアとの和平合意の是非を問う国民投票の実施について、今月24日に発表する意向があると報じました。

イギリスのフィナンシャルタイムズは11日、関係者の話として、ゼレンスキー大統領が大統領選挙とロシアとの和平合意の是非を問う国民投票の実施を検討していて、全面侵攻から4年となる今月24日に発表する意向だと報じました。

ことし6月までの戦闘終結を求めているアメリカのトランプ政権がウクライナに対し、5月15日までに投票を行わなければ、停戦後の「安全の保証」を与えないと圧力をかけたということです。

大統領選はおととし実施される予定でしたが、ロシアによる侵攻で戒厳令が発令されているため、見送られていました。

去年12月に行われた世論調査では、大統領選が行われた場合、ゼレンスキー大統領が敗北する可能性が高いとの結果が明らかになっています。